2015年3月17日火曜日

ネット用語とお父さんの365日

題名に特に意味はありません。

ヒューマン中村の言葉遊びの投稿

現代用語もそうですが、日本の古文のようにもはや意味不明・用途不明の言葉が以前にもまして加速度的に増えているように思える昨今、圧倒的な破壊力でわたしの腹筋の崩壊を招いたツイートをご紹介。




ひとつひとつの言葉のチョイスもさることながら、年代を感じさせつつもひどく親近感を覚えるアダルティなワードが並んでいることが素敵すぎます。

ITによる新時代の暴走ってヤツ

インターネットがパソコン通信から名を変えて、ごくごく一般人のツールにまで成長してきた経緯を知っている世代の人間としては、もはや感慨深いのレベルを越えて異次元にも近い感覚を覚えます。
ひつじのメイのスペイン・バルセロナ留学絵日記:【留絵19】パソコン使える?より


ちょうどテレホーダイからISDNへの過渡期にインターネットというかパソコン通信をその身で知ってからはや十数年。

モデムがLANポートになり、ISDNが光ケーブルやWiFiになり、世間では当たり前のように通信世界や電脳世界を享受する時代になって、ひとつだけ懸念していることがあります。

ITリテラシーとか皆無だというユーザー層が大多数

メールとかウェブサービスはいっちょまえに使えるけど、煽り耐性がまるで無かったり、情報に踊らされまくるユーザー層があまりにも多いということです。


それでも、人間は感情の生き物ですから、気分の悪い思いをすれば文句の一つも言いたくなるってもんなのかもしれませんし、気にせずいろいろとプライベートを公開してしまうのは止められないのかもしれません。

これからのインターネッツ

プライバシーの管理が自己責任になるのか、はたまたマイナンバー制のように情報がある程度は公開されている状態が一般的になるのか、今後はそうした個人情報の取り扱いを含めて、本当に大切な情報のセキュリティー問題をどのように扱うのかが、今以上に争点になりそうですね。

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