2014年12月5日金曜日

故障したGeforce GT645を分解してみた

急な寒さが身にしみる季節に全身を震わせながらお仕事やお勤めに励む皆々様、いかがお過ごしでしょうか。

わたしはそんな中、職場に


こんなモノ
を持ち込んで分解しようとしています。

ヘヘッ

ちょっとファンのホコリ取ってないんですが、どうせゴミ同然の代物なので気にしません。


このあたりから煙を吹いていたんですが。。。

裏面をみても特に異常は見当たりませんな。

致し方ない、分解しますか!


ヒーハー(楽しそう)

早速表面のカバーを外して、目標地点の観測に移ります。

整然と並べられたチップとコンデンサたち。


この時点でコンデンサに異常がなかったんで、こりゃーアレだわ、なんて考えていました。

該当場所が

この辺りだったんで、もしかしたらヒートシンクの中、つまりは何のチップか分からんがとりあえず演算系のヤツが燃えたんじゃないかと思って外してみたら・・・




焼き付いてました。

基板の表面がやや浮くように燃えていたので、何か嫌な感じしかしねーんですけど。

いずれにしても保証期間はとっくに過ぎているのでどうにもならないゴミであることに変わりはありません。

わたしはそのまま、 そっ とケースを閉じ……



大空に向かって投げ捨てるのでした。




おわり


……余談ですが、焼けついたチップの近くにあるコンデンサ横のチップが写真でみてもわかるくらいに明らかに欠けてます。

なんでこんなことになっているのかは謎ですが、焼けついた原因……これかなぁ……。。。




2 件のコメント:

  1. GTX645じゃなくてGT645じゃないですかww
    GTX645は1スロw

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    1. Uoooooooooooooooooiiii!!!!!!!

      ほほほほ本当だーーー!!!!!


      Zaaaaaaapppp


      Zapzapzaaaaaaap!しました。

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