というか、なんとなくわかっていたことなんだけれども、取り付けることが優先になったからか、杞憂などどこ吹く風で取り付けた満足感ですっかり忘れてしまっていたのが本音なんだけれども。
ともあれ、問題が発生したのは取り付けてから数週間ほどしたころでした。
なにげなく、使い終えたベビーカーをしまおうと、畳んで定位置に持ち運ぼうとした時のこと。
なんか、臭うんですけど・・・
そう!
アームバーの位置は本当に絶妙なポジションで取り付けられていて、我が愛息はまさにそのアームバーを愛でることこの上なく、あまりの愛おしさにねぶり回す毎日を送っていた。
……ねぶり回されたアームバーはどうなるのか。
その結果を想像するのは実に簡単でしたが、まったく気づくことのなかった我々にとってその代償はなかなかに大きなものでした。
じっとりと愛息の唾液にまみれたアームバーは、中で細菌が繁殖し、結果的に怪しげなニホイを発していたのです。
洒落にならん!
この後、わたしが慌てて施したことは、アームバーの外装を切ってはがし、梱包材と布を使って簡易的な交換用のカバーを取り付けました。
にしても、こんなことになる前に対策をしておけば……
と、いうわけで何かと探してみました。
1・アームバーカバー
まさに安直な発想ではありますが、そんなものがあるのか?ってことで調べてみたらキッチリ売ってました。替わりに使えそうなのはこれくらいかなあ?
洗い替えも購入しておけば、毎日出かけても大丈夫かな!
2・抱っこ紐カバー
なめくり回すのは手元の部分だけのお子様なら、部分ガードで経済的にすませば良いんじゃないの?っていうならこんな方法もアリ。抱っこ紐カバー |
BABYHOPPER(ベビーホッパー) リバーシブル・ベルトカバー グレースター とか、他にもベビージャクソンズ 抱っこひも用よだれパッド 今治タオル ネイビー×グレーボーダーなんかが良いんじゃないかと思います。
これなら部分的にガードできるんでいいとは思いますが、サイズ的にはギリギリです。
3・レッグウォーマー
これはイチイチアームバーを取り外さないといけないのが難点なんですが、もっとも安上がりな方法です。子供用のレッグウォーマーに少し手を加えて着脱可能にしてもいいと思います。
おしゃれなレッグウォーマーを使うのもいいかも |
写真はQUARTER REPORT ベビーレッグウォーマー ブランチ マルチです。
他にも
いろいろあるから逆に迷うね(笑)
X・まとめ
それにしても、せっっかく取り付けたアームバーがクッサクサになっていてなにげにショックです。いったん取り外して洗ったんですが、完全に乾かすのもかなり苦労しました。
だってちゃんと乾かしとかないと、また雑菌が繁殖したらたまんないからね!
みなさんもそんな失敗をしないことを、草葉の陰からニヤニヤしながら拝見したいと思います。
では!
SeeeeeeeeYeah!!!!
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