2014年11月20日木曜日

どうするつもり?2015年の年賀状

次はメェメェ羊な訳だけど、みんなどうするつもりなの?

去年はさ、とっても便利なツールのお陰でサクっとつくってサクっと送れたから良いんだけどさ。

そこでご紹介しておこう!

今年もさっっさと準備しておいて、間違いなく忙しくなるであろう師走を早々に乗り切る算段をつけておくのである!!


このクッソ気持ち悪いヒツジはワタシがマウスひとつで描きました。

魂がこもっているので、パソコンに保存して、知る限りの知人にこのブログを教えないと呪われます。
どうしても原画が欲しい!という奇特な方のためにG+にでもアップしてやろうと思います。




年賀状をさっくり作れるサービスたち

年賀状を用意するのに何が一番めんどくさいかってあーた・・・

壱 ・ 住所を書きまくる

弐 ・・ デザインを決める

参 ・・・ 送る

これに尽きるでしょうよ。

買うのは簡単だけど、人によっては数百枚も書くとか頭おかしくなっちゃうよな、マジで。

どうせならパソコンつかって簡単にザックリやっつけてしまいたい、でも「適当だなグフフ」とか「このメスブタッ!年賀もまともに出せんのかッ!!」とか嘲りの言葉を感じるまで浴びせられた……らだめだな。あぶないあぶない。

問題点を一つずつ解決するポイントはいくつかある。

自分で年賀状を作る


たとえば、年賀状・ハガキ作成ソフト「筆ぐるめ」とか筆王Ver.19のような市販のソフトウェアを使って、自宅のプリンターをフル活用させてやるのもひとつの手ではある。この場合のメリットとデメリットは……





メリット


  • 住所録を自分で管理していれば、はめ込むだけで簡単に印刷ができる
  • オリジナリティーが出せる(自由度が高い)
  • 失敗してもすぐ修正できる
  • などなど


デメリット


  • ソフト代が余分に掛かる
  • 時間が掛かる(制作に)
  • インク代が掛かる
  • などなど

まぁたしかにペイントソフトなんかを使っても年賀状らしいものは作れますが、5分でつくったとしたらせいぜい出来るのは

この程度です。もちっとマシな物がつくりたくてオリジナルにこだわるなら、年賀状作成ソフトは【使える】といえます。書体も豊富だし。

年賀状を簡単に作る

ウェブサービスとしてよく宣伝されているのがこのタイプ。

いくつかありますが、





のように沢山あります。

それぞれにサービスや値段の違いはありますが、一番のメリットは手軽さで、面倒なのは宛先の入力でしょうか。

それぞれのサイトに出向いてみれば分かりますが、ある程度出来上がったデザインから選ぶので、センスの良し悪しという意味では失敗の少ない方法なのではないでしょうか。

宛名印刷用にエクセルデータを送付すれば、まとめて印刷してもらえるので、配布枚数のそれなりに多いご家庭には向いている方法かもしれません。

サンプルたち


決まったデザインからオリジナルの年賀状を作る

これは去年我が家で実践した方法ですが、枚数も少なかったので十分役に立ちました。失敗もありましたが。

どんな方法かというと、郵便局が配布している年賀状作成ツールを利用して、デザインパーツを組み合わせて年賀状を作る、という方法です。

はがきデザインキット2015|郵便年賀.jp

毎年出しているようなんですが、無料で使えてそこそこオリジナリティー(自前の写真も使える)もあるので、
!?
コレよりはマシかもしれません。

さらに、少々入力にクセはあるものの、住所録についてもCSVファイルでの入出力が可能なので、テンプレさえ作ってしまえば既存の住所録を流用することも可能です。

雑感

どれも一長一短ありますが、結局はどのクオリティーで納得するか、という点に帰結するように思います。どんな年賀状を送るにせよ、より良い一年をすごせるならそれに越したことはないんでしょうけどもね。

んでは。SeYa

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