LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW |
LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BWは、横向きタイプのZ110BWと共に2011年に発表されたロープライススピーカーだ。本体価格としてはメーカー希望小売価格が1480円なのに対して、中古販売価格が2000円を越えているなど、その評価の高さが伺える逸品だ。
パソコン環境を改善しよう!
まずこのスピーカーから出てくる音質を耳にすれば、その違いにビックリするのは間違いない。
同じ価格帯の他のスピーカーなどとは比べ物にならないあたたかみのあるサウンドが、あなたを深く包みこむからだ。
例えば、映画をパソコンで視聴するような時に、わざわざヘッドホンを着用しなくても、十分に迫力のあるサウンドで視聴できるようになるだろうし、ちょっとしたBGMを流している時も、パソコンで行う作業効率が格段に違ってくるほど小気味のいい鳴り方をしてくれるだろう。
ちなみにメーカーが発表しているスペックは、
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1.こいつ、やるぞ
ケンウッドのCORE-A55という実売二万円ほどのシステム(デジタルアンプ+スピーカー)をノートPCにUSB接続で音を出していました。
スピーカー筐体は金属製のずっしり重いものです。
本製品はロジクール製である事と、あほみたいな安さに釣られ遊びで購入しました。
「やっぱ千円だとこんなもんだよな(笑)」と言うつもりが、その台詞は飲み込む事に…。
低音なんかはA-55の方が出ているのですがステレオ感や音の粒立ちの良さは本機が勝っており、個々の楽器の音もキチンと分離されてます。
一言で言うと「爽やかな音」です。
音の大きさもWindowsの音量設定を50%位でツマミ位置は半分もいきません。
半分超えると爆音です。広い部屋でコンポ代わりにしようと思わなければ十分な音量がとれます。
非常に軽い筐体ですが箱鳴きのような音もありません。
ラジカセなども含めて小型スピーカーを搭載した製品は昔から
「スーパーなんとか回路」みたいな低音増強技術を謳っているものが多く、不自然な低音補正が他の周波数域を曇らせる事に繋がるのかも知れません。
20倍近くの価格差の製品を聞き比べてそんな事を思いました。
2.あなどっていました
評判が良く安いのでなんとなく購入しました。
PCでテレビを見るときに音声が聞ければいいなぐらいの用途に思っていました。
ですがこのスピーカー、想像以上に頑張ってくれます。
上手く表現出来ませんがとりあえず音楽鑑賞に必要な部分を上手く聴かせることが出来るスピーカーだと思います。
音楽鑑賞しているな、と思わせる音域のピックアップが上手いといいますか。
音の分離が良く、色々なジャンルの音楽をストレス無く聴けます。
『1000円のスピーカーを買ったと思った人』でしたら満足出来ると思います。
3.悪いとこない!!笑
私はxpから乗り換えでディスプレイをFull HDに変えるためにディスプレイを購入しました。
けどなんと買ったディスプレイにスピーカーが無いといことでこの商品を購入いたしました「良いところ」軽い想像以上に音質が良いUSB給電でスマート大きい音がでる安い「悪いとこ」ない!!!笑
スピーカーを買うか検討されてる方はお勧めです!!
……などなど、絶賛のコメントで溢れかえっている。
概算で、1555人が高評価をつけたパソコンスピーカーなのだ!!
発表からすでに3年が経過している製品だけに、新製品が発表されたこともあって製造がストップする可能性も見え隠れしてきているこのスピーカー。
買い替えを考えているなら、今しか手に入れる機会はないかもしれません。
傑作パソコンスピーカーの呼び声も高いLOGICOOL ステレオスピーカー Z120BWを購入したい方は、今すぐ駆け込もう!
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