職業訓練が終わりました。
いよいよ再びニートへ舞い戻ります。
そこで今回受けたDTP・WEBデザイナーコースの総括を。
1・グラフィック処理
これについては正直本当に助かりました。
今後もしっかりと役立てていこうと思います。
ちなみにロゴ制作とかは簡単に世界レベルのすごさを目の当たりにすることができるので、日々勉強に事欠きません。
2・HTML、CSS
正直、これは独学でどうにでもなったように思います。
特にHTML。
DIVで囲んでCSSで配置いじるだけなら簡単な事ですから、、、、
問題はその先にあって、各種細かい命令・・・たとえばポジションリレイティブをうまく活用しないとアブソリュートも生きないし、フロートのクリアフィックスについても「おまじない」程度の説明が精一杯だとか。
これじゃぁC言語とかの冒頭記述と同じだし進歩がないよな、と。
結局覚えたのは以上です。
以後は独自で勉強しました。
・覚えたかったもの
PHP・MySQL・CGI・Perl
すくなくともECサイトの基本的な構成くらいは把握できないと対応できないよなぁと。
当たり前にサイトを作れる企業が多い中で、どこで差別化を図るっていったら、応対可能なサービスの多さかデザイン性しかないんだもの。
WordPress
わざわざ教わるほどの事でもないんですが、どうせなら知っておきたいですよね。
このワードプレスのプログラムとしての大きな特徴は、一般的なサイト作成と違ってHTML構文でありながらPHP形式で管理することで、フレックスな構成管理が可能になっているところにあるんですよね。
これははっきりいって更新する側から考えればメリットしかないんです。
正直これとグラフィック覚えるだけで良かったかもね・・・
まぁしかし、ここでオリジナルグラフィックを反映させるならやっぱり基本的なCSSやHTMLをしらないと作れないんですけどね。。。。
最後に
まぁさんざん教えてもらっておいてなんですが、どうせウェブデザイナーの職業訓練に通うなら、PHPとかのプログラミング系でECサイトを管理できるくらいのコースをお勧めします。デザインなんざ後でどうにでもなります。
マジで金になるサイトを作りたいなら、コミュニティーを作れるサイトを管理すべきです。アマゾンや楽天やヤフーにそうしたコミュニティーが必ずあるのはそのためです。
批判を恐れず改善していく姿勢も、企業にとっては大切なんですよね。
で、このコースを受ける人が目指すべき道は・・・
「WEBディレクター」
「WEBサイトデザイナー」
「イラストレーター」
「印刷屋さん」
・・・かな?
間違ってもコーダーは厳しい・・・かも。
以上!
卒業おめでとう俺!!!
そして・・
ニートおかえり!!俺TT
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