2013年8月21日水曜日

独学WEBデザインについて考察してみた



未だに広告業界やらWEBクリエーター関係の人気が根強いようで、そうしたスクールや職業訓練への応募が中々多いようです。なのでそんな職業を目指したいアナタに是非教えておきたいのが以下。


必須スキルに必ずといって良いほど載っているアレ…

・Illustrator 
・DreamWeaver
InDesign
Photoshop

などが使える人という条件を見ることが多いと思います。

これらのソフトを個人が手に入れようと思うと、、、シャレにならんです。

既に職務に従事していて、会社に買わせて勉強するなりで現在の会社のWEB&広告担当に着任するのが最も手っ取り早いとは思いますが、大手の場合そうもいきませんよね。

そこでこれらのソフトとほぼ同程度の機能を備えたソフトで基本的な使い方をマスターしてしまえば、実務経験としてどうにかならないの?って事が言えるんでしょうか??

問題点はあと一つだけありますが、答えはYESです。

実務に携わる方々からすれば、限りなく機能が近いものを家庭で使う為に所有している場合が多く、その内容についても熟知されている場合も多々あります。となれば、そうした代替ソフトがどの程度使える=実機でどこまでやれるかってのが分かるんですよね。

ちなみにですが、win7に付属しているペイントも意外と侮れなかったりしますが割愛しますw

Illustratorの代替ソフト  「Inkscape」



アウトライン作成なども出来る優秀なペイントツールです。


InDesignの代替ソフト Scribus」




インストール直後は英語設定になっているので、言語設定をJAPに変更しよう。

DreamWeaverの代替ソフト 「Aptana」




日本語化を行うにはプラグインをダウンロード、解凍しAptanaにインストールする必要があります。



Photoshopの代替ソフト 「GIMP」



これもとても有名なソフトなので解説サイトなども多数紹介されています。



■余談

上記ソフトの使用遍歴もそうですが、やはり経験やセンスが問われるのもまた事実。

テーマに沿ってサイトを擬似的に作成したり、依頼を受けて広告を作成したりと雇い主に提示できるサンプルを持っておく事も大切な事です。

雇い主 は 顧客と考えてもいいと思います。

顧客への満足を得られる商品かどうか、今一度しっかりと創作されたら良いと思います。

では~



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