2015年4月8日水曜日

カラーシャンプーは正しく使おうねという話

脱色(ブリーチ)したり、カラーリングしたりすると、髪は当然痛む。

落ち着くまでは色が安定しないのが普通なんですが、そこで活用されているのがカラーシャンプーだ。



カラーリングした色を安定させたり、ブリーチの色合いをもっと鮮やかにしたり、カラーシャンプーは本当に理想のヘアカラーのお供として使われている訳だが、結構な頻度で使い方を間違えている人が多い。


・クレイジーなレビューたち



まずは何が一体ダメなのか、利用者の声から見てみよう!





総じて「泡立ちにくい」とわめき散らす人々の阿鼻叫喚の地獄絵図となっています。

いやいや、それ勘違いですから~。

・カラーシャンプーは泡立ちにくい


カラーシャンプーは、サラッとしていて手のひらでの泡立ちがなかなか難しい。
……というか、泡立てられない。

そんな特徴なので、他のシャンプーと同じように使ってみたところで、泡立つ筈がない

少し頭を使えば分からないでもないとは思うが、そこは優しげな優男ことワタクシメから対処法を伝授して差し上げようと思う。

・コレ、使えばいーやん


ジャジャーン【泡立てネット】ぉー!



……?

当たり前だろ?

100均とかで使ってる泡立てネットと、【ヘアキャップ】で馴染ませるように使うのがカラーシャンプーの上手な使い方だ。



泡立てネットで十分に泡立てて、髪をパックするように馴染ませたら、ヘアキャップで水分が飛ばないようにフタをして、10分程度置いておけば

こうか は ばつぐん だ

・まとめ


カラーシャンプーの使い方もわかったことだし、万全を期していろいろ試して貰えればとは思うけど、どれがオススメなのかって話になると……。

主要なカラーシャンプーは以下。


とりあえずウチで使ってるカラーシャンプー。今のところこれしか使ってないので何がいいとかあんまり言えないけど、美容院のお兄さんに未だかつてない剛毛と言わしめる最強の髪の毛が、いい感じで黄色みを落ち着かせてくれるので、高いだけのことはあるんじゃない?



今後試そうと思っているもの。


どのくらい違いがあるのかはわかんないけど、そのうち試したいと思ってます。

というわけで使用感の違いはまた後日。

SeeeeeeeeeeeeeeeeeYeah!!!

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