2014年10月7日火曜日

iPhoneアプリ 【いも収穫】のコツを今さら蒸し返す

みなさんはiPhoneアプリの【いも収穫】をご存じですか?



いまからおよそ3.4年前に流行ったアプリなんですが、最近になって久しぶりに遊んでみたらやっぱり面白いのでここにきてレビューついでにコツでも伝授してみようと思います。




いも収穫ってどんなゲーム?


百聞は一見にしかず!
という訳で以下の動画をご覧ください。

URL・http://youtu.be/--Z2Mc_n4FI

ゲーム概要は

①ジャガイモをおとす

②ロケットを飛ばす

……これだけです。

どうやったらいいの?

ある意味一番深いテーマといっても差し支えありませんが、どのようにすれば素晴らしく土が飛び跳ねるのか?ということがこのゲームのポイントです。

ジャガイモを渾身の力で下方へとブッ飛ばし、有り余るパウワアで大地を震動させ、まるでドラ●ンボールの世界観を彷彿とさせるような光景をこの小さな画面で表現すれば良いんです。

そのためには以下のようなスタイルでプレイすることになる。

ポジション

スタンダードポゼッション

だれもがこのスタイルからジャガイモを落とし始める基本の形。

むしろこの持ち方以外で普段のiPhone生活を営んでいたとしたら、もはや世間様から奇異の目で取り囲まれることは疑いようのない事実。

サイドスライドポゼッション


全国各地の芋掘り野郎どもがこぞって好むスタイルのひとつ。

一人部屋の中で楽しむレベルならこのスタイルは効果も高いが、満員電車の中、このスタイルでジャガイモを必死に落とすのはやめておこう。

バックハンドポゼッション

手前から奥へむかって手裏剣のようにジャガイモを叩き込むスタイル。
メリケンや日本かぶれのブラジリアンあたりが好みそう(偏見)なものだが、このアプリのプレイヤー層のほとんどが日本人のため検証の方法はない。

以上の三種類の持ち方を中心に、多くの亜種が存在するが、基本スタイルは理解してもらえたのではないだろうか。

ストローク

続いてスライドストロークのコツについてだが、ヘルプおよびガイドを読んでみると……


とのこと。

では実際にやる場合のイメージについて図解しよう。


おわかりいただけるだろうか?

このようなプレイの方法では通知センターが出てきて邪魔でしょうがねえぜ!などとお思いだろうが、この方法が、現段階でもっとも無駄なくストロークが可能となる(他に方法があるならご意見ご感想についてはどしどし待ってます)。

最初から最後までしっかりと画面をスライドさせることが必須条件なので、綺麗にかつ丁寧にを心がけてスライドさせましょう。

ちなみに、タッチペンを利用する方法はお勧めしません。


なぜなら、画面への反応が悪く、下手をすればペン先が削れて黒い跡が残るだけに終わってしまうという悲劇しか待っていないからだ!(俺は現にそうなった)

もっと優秀なペンならどうか分からないが、それを試せる勇気は俺にはない。というか、カネがないッッッ!!

最後に

現段階での筆者の最高記録は、アプリの削除前なら

しょせんは若き日の栄光です。かろうじて世界ランク25位です。

これからも引き続きいも収穫については書こうと思います。(改良案とか)

せっかく面白い要素が沢山あるのにもったいないからね。

では See Yeah!!

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