ホームページを作ってみよう
はいー
35YOMですどもー
のっけからハードルガンガンあがってますが気にせずやっつけていきましょう。
自分のパソコンにHPの元ファイルをつくったはいいけど、どうしたらいのかわからないですよね。次に。
各ソフト(イラレやらフォトショやら)の書き出しウィザードが「このサイト重いよ?いいの?」って言われても実際にWEBに載せてみないと分からないモンなんだよね、最初は特に。
……んじゃサイトとして上げてしまおうじゃないか!!!
ってわけでまずサイトスペースをこのへんから探します。
べつにこういう方法でもいいですが。
そして利用登録を行います。あくまでもテスト利用を目的としていますので、それほど大きなサイズは必要ない…とはおもいますが。動画とかを使ったCSSで意味わからんくらい重いのを作りたいならそれなりの容量が必要です。
とにかく利用登録を済ませると、アナタのサイトのURLと、ホストURL・アクセスアカウント及びパスワードが送られてきます。
■ホームページのデータをリンクさせるには
さて、サイトスペースは手に入れたものの、どうすればホームページをその場所にアップすれば良いのやら…ってな方は、まぁDreamWeaverやAptanaを使っているならFTPクライアントの設定はマニュアルに載っていると思われます。しかしここはあえてFTPクライアントの大御所であらせられる「FFFTP」様の設定について図解!!
ちなみにFFFTPのインストールはリンクを参照の事。
基本的な設定はともかく、使用するサーバーによって設定が違うので注意してもらいたい。詳しくはそのサーバーの解説か、管理者に問い合わせれば分かります。
起動と同時にこの画面になるので、「新規ホスト」をクリックして新しいサーバー設定を登録します。
送付されたと思われるサーバーからのメールをしっかりと見て、各種入力項目を埋めます。
ちなみに「ローカルの初期フォルダ」にアップしたいホームページのフォルダを選択してください。
ちなみによほど膨大なデータを扱うような事がないかぎり、一番下の機能は必要ありません。
最初にも言いましたが、サーバーによってはこうした高度な設定を必要とする物もあります。よくメールやサーバーの設定マニュアルを確かめて埋めましょう。
一通りの設定が完了すると、上図の表記になります。接続してみましょう。
これがFFFTPの基本画面になります。左側が自分のパソコンにはいっているサイトデータで、右側がサーバー側のデータ表示画面になります。
左表記のファイルを選び、「アップロード」を選択する事でサーバーにデータをコピーします。
ドラッグ&ドロップでもOKです。
■注意点
・アップするファイルの名前は基本、小文字の英数字にしよう
時々バグります。他色々理由があります。
・手元のデータを更新したらアップデートしよう
勝手にサーバー側は変わってくれません。
・うまく接続できない場合は設定を見直そう
大体URL間違ってたりアカウントまちがってたり入力もれてたりします。
ま、なんかそんな感じです。ともあれパーフェクトなサイト作成を目指すなら、こうしたテスト運用は欠かせませんのでしっかりやっていこうよNetz!!
んじゃねぇ~
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