2015年8月26日水曜日

……と、思ったら熱暴走したの巻‏

先日改造したLightning君なんですが、排熱効果……足りませんでしたっ!!!!

画像は無関係です

……よくよく調べてみれば、前回取り付けたファンの排熱量、つまりは風量(CMH)では満足に排熱出来ず、熱暴走という結果に。。。


あわてて付け直したズラ


こりゃいかん!とあわてて付け直すワシ。

GELID Silent12はケースファンとしては優秀だけど、必要なのはむしろハイエンドCPUファンクラスの排熱効果なんだよね。

いやー失敗失敗!!

3個も買っちゃったのに(血涙

取り敢えず、ヒートシンクに直接送風しないファンを残して他二つを元サヤに収めました。

最強クラスの排熱ファンを手に入れるッ!!


乗り掛かった船だ。……こうなったら排熱AND静音の最強を極めてやるっと息巻いて、amazonと睨めっこを始めた結果。


画像は関係にゃーです



見つけました。

これしかねーです。

ENERMAX Twister storm 12cm UCTS12A 


イギリスのメーカーによって制作、提供されているハイエンドケースファン。その風力はもはやケースファンどころかCPUファンといっても過言ではない



気になるスペックは以下
スペック
ファンコンファンサイズ120 mm角
最大ノイズレベル38 dB最大風量154.53 CFM
最大回転数3500 rpmPWM- 
幅x高さx厚さ120x120x25 mm -

ちなみに前回使用のGELID Silent12のスペックは以下。

スペック
ファンコンなし ファンサイズ120 mm角
最大ノイズレベル20.2 dB最大風量37 CFM
最大回転数1000 rpmPWM -
幅x高さx厚さ120x120x25 mm -

これほどまでに違いのあるファンを愚かにもぶっ込んでしまったワシのスペックは……お察しで。

皆さんお買い物は慎重に。

気になる結果は!?


猛烈な勢いで吐き出される排熱。
電源直繋ぎのフル回転だけあって凄まじい威力な上に、 M/B(マザーボード)から供給しなくなったので電圧にやや余裕が生まれたのは嬉しい誤算というヤツです。

そのためチップを少しOC(オーバークロック)させても余裕の稼働を見せてくれるようになりました。

さらに、静音ファンほどではないにしても、音がそれなりに静かになりました(換気扇とおなじくらい)。

狙った効果が全て得られるというのは……


良い物ですね(遠い目

余談


そういえば表面のフィルターもどきですが、あれは三角コーナーの網です。
被せるタイプでカッコよくスタイリッシュにキメてやろうと思いましたが、風量に負けて吸い込まれ、異音の原因になるという本末転倒ぶりを発揮したのでどこにでもある網タイプに変えました。

……もう、なんていうか失敗って偉大ですよね。ホント。

まあガバっと貼れてガバっと付け替えられるので良しとするかー!








ダッセーな~~。。。

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